目は加齢による影響が最も出やすいパーツ。
その原因は、重力や加齢の影響で目の周りの筋肉が落ち、皮膚が伸びてしまうことで、化粧品では解決できない“たるみ”を招いてしまうことにあります。
伸びてしまった余分な皮膚を取り除き、筋肉を縮めれば、一気に若返る事が可能です。
眼瞼下垂手術の方法は、上まぶたにある”眼瞼挙筋”を縫い縮めてあげることで、まぶたの開く力を強化し、しっかりと目を開けることを可能にするという方法です。
術後は、目の縦幅は広がり、無理をしなくても自然な状態でパッチリとした美しい目もとになります。
眼瞼下垂症が原因で併発する肩こりや眼精頭痛や偏頭痛といった症状は、ほとんどの場合手術により改善してくれます。
また、無意識に額や眉の筋肉を使って目を開こうとするので、額や眉間のしわの原因にもなります。自覚症状がないまま症状が悪化してする方も多いのです。
眼瞼下垂手術をすることで、しっかり開けようとしているのに、目に重くのしかかっていた上まぶたは、気にならないほど瞬きがしやすくなり、視界が広がるのを実感できます。
切らない眼瞼下垂に比べ、確実に眼瞼下垂の症状を改善し長期的な効果を得られます。
左右の目の形やバランスに配慮したデザインでより希望の仕上がりに近づけます。
眼精疲労・頭痛・肩こりなどの症状にも効果的です。
※重度の眼瞼下垂症状が認められた方でも眼瞼下垂手術の腱膜縫縮法で大幅な改善が可能です。
より手軽で負担の少ない切らない眼瞼下垂手術「黒目整形」についてはこちら
施術時間 | 1時間ほどで終了します。(両側) |
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麻酔 | 点眼麻酔と局所麻酔で行います。 |
腫れ・傷跡 | 個人差はありますが、1~2週間程度は腫れが出ます。傷跡は半年程で白い線状になりほとんど目立たなくなります。その間はメイクで隠せる程度なのでご安心ください。 |
通院ペース | 1週間後に抜糸があります。 |
お薬 | 2日分(抗生剤/軟膏) |
メイク | 患部以外は当日より可能。アイメイクは抜糸後翌日より可能。 |
洗顔・シャワー・入浴 | シャワーと洗顔は当日より可能。お体を温めると腫れが長引く場合がありますので、長時間の入浴は避けてください。 |
備考 | コンタクトレンズは抜糸の翌日から使用可能です。違和感がある場合は、2~3日様子を見てください。手術当日に、腫れが心配な方はサングラスやメガネや帽子をご持参ください。 |
FAQ
眼瞼下垂手術
眼瞼下垂手術 | 片側 | ¥196,680 |
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両側 | ¥327,800 | |
※保険の適応の場合(片側) | 約¥24,200 |