眼瞼下垂手術

生まれつきもしくは加齢によって瞼を持ちあげる筋力が低下している方に適応となる施術になります。見た目的にも瞼が下がっていることで眠たい印象にみえたり、物理的に視野が狭くなり見え難いなどの改善にも繋がります。眼瞼下垂手術は、瞼を切開し腱膜を縮める腱膜縫縮術や額の筋肉を眼瞼をつなげる全頭筋つり上げ術など様々な引き上げ方があります。お悩みに合わせ見た目にも最適な施術方法をご案内させていただきます。

美容目的での眼瞼下垂手術は保険適応にはなりません。保険が適応されるのは、日常生活に支障をきたす程の重度の症状の場合のみとなります。

形成外科や眼科にて保険適応で手術を行うことが出来ますが、あくまで症状を改善することが目的で、美容目的での手術ではないため美容的観点は重視されません。 そのため、希望の目元や見た目の美しさまでは期待できません。

また、保険適用の手術後に美容目的で修正手術を行う方も少なくありません。美容外科での眼瞼下垂は見た目の美しさを重視しているため、仕上がりは綺麗で傷痕も最小限に抑えることができます。

腫れや3ヶ月ほどのダウンタイムがあります。
術後は1週間程度、メイクやコンタクトができません。